スウェーデンから震災のお見舞い

もう春が来たかと思うほど暖かい日が続きましたが、この2,3日は真冬に戻ったかのような寒さになりました。
東日本、特に東北で被災された方々にとって、この寒さが如何に大変なのか、ただ一刻も早く燃料と電気そして防寒具や食料などのあらゆる生活必需品がお手元に届くことをお祈りするばかりです。
関西で、計画停電もなく、ぬくぬくと日常を過ごしている私たちには何ができるのか?
せめてもと僅かばかりの義援金を送り、市役所で募集している義援物資に協力しようとトイレットペーパーを買いに走ることぐらいしかできません。

スウェーデンの取引先からもメールが届きました。
Dear Ohta-san,
We are so shocked and saddened by the terrible news we see from Japan.
It is just so horrible!
I do hope that you are all fine and that none of your friends or acquaintances are among the victims.
As far as we know so far all of our friends are ok. That is at least some good news.
We understand that Kansai area was not hit hard this time. But please send us a message when you have chance so we know that everything is alright.
Our thoughts are with you and all the victims.
Take care!
/Jan and Eva (原文のまま)

太田さんへ
私たちは日本の悲惨のニュースを見てとてもショックを受け、悲しんでいます。
とても悲惨です。
あなたがたが元気で、そしてあなたの友人と知人が被災されていないことを願っています。
私たちの知る限り、私たちの日本の友人は皆無事です。これはせてもの救いです。
今回の地震で関西には大きなダメージがなかったことは知っていますが、できれば連絡を下されば安心致します。
私たちの想いはあなたと全ての被災者と共にあります。
気をつけてください。
/ ヤンとエヴァ


メールを返信する代わりにJanに国際電話を掛けました。
スウェーデンでも連日のように東北・関東の惨状が報道されており、それを見て日本ファンの彼ら(JanとEva)はものすごくショックを受けている様です。彼らは以前山形に長期滞在した経験があり、そのときの友人が皆無事とのことで安心する一方、馴染みのある日本の町並みや田園地帯が津波で押し流される映像を見て涙を流したそうです。
地震も津波もない彼らにとって、被災者に物資が届かない現実が理解しにくかった様で、
陸路も海路も空路も全て分断された場所に30万人を超える人々が避難生活を送っていることを伝えると、Janはただ唖然とするばかりでした。
「被災された人々が早く救援を受けられるよう、スウェーデンから祈っています。どうかがんばってください。」
と彼は電話の最後に云いました。

下の写真は、スウェーデンのダーラナ地方にある、JanとEvaの自宅です。
以前彼らは築80年の3階建ての大きな家に住んでいましたが、「歳をとって大きな家のお守りが大変。」とのことで去年の12月にその家を売却し、この家に引っ越したそうです。築20年ほどですが、彼らにとってはとても「新しい家」だそうです。

Jan Eva house
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